【公募開始】最大1億円!省力化投資補助金(一般型)第2回

「賃上げしたい」
「人手不足が深刻になってきた」
「設備投資にコストがかかる」
「現場が属人化している」
「生産性がなかなか上がらない」
「補助金を活用したいが、難しそうで不安」

本コラムをお読みいただいている皆様の中には、このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

本日ご紹介する、省力化投資補助金(一般型)は、企業独自にカスタマイズされた省力化設備を導入することを支援し、企業の生産性向上・持続的な賃上げを推進します。

本補助金は、3月末に第一回の公募締切があったばかりです。
しかし、 第2回の公募が、以下のスケジュールで実施と発表されたのでご案内いたします。

公募スケジュール

・公募開始:2025年4月15日

・申請受付開始:2025年4月25日

・公募締切:2025年5月30日

・採択発表:2025年8月中旬

本補助金は、中小企業の人手不足対策や生産性向上を目的に、自動化・省力化設備の導入費用を最大1億円支援する制度です。

たとえば、以下のような投資が対象となる可能性があります。

・属人作業の自動ロボット化
・自動包装機、仕分けロボット、AIカメラ等の導入
・生産ラインの自動化・デジタル化
・業務効率化を図るシステムの導入 など

申請にあたっては、対象要件の確認や事業計画書の作成が必要です。
今回は締切までの期間が約1か月程度であるため新規で検討するには準備期間として短いです。
ですが、年3~4回の公募が予定されているため、次回公募を見越して検討を開始するのが良いでしょう

どの補助金もそうですが、早めの準備がカギとなります。
まずはお気軽にご相談ください!

第一回の公募要領をもとに作成した補助金概要や、過去の補助金からの変更点などをまとめた内容をこちらのページでまとめています。是非ご一読ください。

省力化投資補助金(一般型)レポート

2025 年に新設された「省力化投資補助金(一般型)」は、「ものづくり補助金 省力化(オーダーメイド)枠」から変更点はあるものの、ほぼ同様の内容で引き継がれています。

ものづくり補助金省力化(オーダーメイド)枠の活用事例や採択分析結果から、省力化補助金(一般型)の活用ケースなどを想定してレポートにまとめました。

申請を検討している場合はご参考いただくと良いでしょう。

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