
締切4月28日!最大50億円の大規模成長投資補助金で事業拡大を実現

今回は、大規模成長投資補助金の3次公募についてお知らせします。
本補助金は、大規模な設備投資を行い、労働生産性の向上や企業成長を目指す企業にとって、重要な資金調達の手段となります。
3次公募が3月10日に開始され、申請締切は4月28日(月)となっています。
そして、本補助金の資料作成準備には1か月超は見ておきたいところです。
ですから、3次公募で申請を行うなら、早めにご相談いただくことを推奨します。
大規模成長投資補助金3次公募の概要
大規模成長投資補助金は、中堅・中小企業が賃上げを目的に、省力化などによる生産性向上や事業規模の拡大を行うための補助金です。
概要
補助上限額:最大50億円
補助率:1/3
対象経費:建物費(拠点新設・増築等)、機械装置費、ソフトウェア費、外注費、専門家経費
主な申請要件:
・従業員数2,000名以下
・投資額10億円超
・賃上げ要件の達成
この補助金は、約150億円の投資に対して最大50億円の補助が出るという、非常に大規模なものです。
2024年に開始し、今回で3度目の公募となります。昨年は、2回の公募で3000億円の予算が消化されました。
今回、新たに3000億円の予算が講じられているため、10億円を超える投資計画がある企業は活用を検討されるのが良いでしょう。
3次公募のスケジュール
3次公募は、以下のスケジュールで実施される予定です。
——
3月10日:3次公募開始
4月28日:3次公募 締切
6月上中旬頃 :プレゼンテーション審査(申請企業の経営者等が出席)
6月下旬頃 :採択発表(以降順次、交付決定)
——
公募開始までの準備期間は限られているため、早めの準備が重要です。
(参考:https://seichotoushi-hojo.jp/assets/pdf/about_3ji.pdf)
大規模成長投資補助金の活用事例
効率的な生産体制の構築のための新工場を新設(製造業)
投資額:113億円
補助額:36億円
導入内容:最新技術を取り入れたスマートファクトリーの建設
効果:生産効率が向上し、従業員1人あたりの労働生産性が年平均3.3%増加
物流業の拠点新設(卸売業)
投資額:35億円
補助額:11億円
導入内容:最新の倉庫管理システムを搭載した物流拠点(立体自動倉庫)の新設
効果:仕分け、ピッキングの自動化と倉庫の集約化による物流効率の改善により、労働生産性年平均約8%増加
上記のように、自動化を推進する省力化設備・システムの導入や拠点新設により、労働生産性の向上や従業員の賃上げ等が実現する大型投資に活用いただける補助金です。
(参考:https://seichotoushi-hojo.jp/koufu/)
申請を検討される場合は早期のご相談を
どの補助金にも当てはまりますが、
「いかに準備期間を取れるか」
「自社の事業内容を明確に資料に落とし込めるか」
が、採択率向上のカギの一つとなります。
事業計画の精査:投資計画が成長戦略と一貫性があるか確認
数値計画・財務シミュレーション:事業実施に必要な投資計画や数値計画の整理
採択ポイントの把握:過去の採択事例を参考に、計画のブラッシュアップ
など、様々な視点から事業計画書の精度を高めていく必要があります。
・10億円超の投資計画がある
・2027年12月末までに事業が完了できる
という場合は補助金活用可能性がありますので、是非ご相談ください。