100億企業を目指す経営者が狙う!大規模成長投資補助金(5次公募)採択のポイントと成功の秘訣

中堅・中小企業の「次なるステージ」への飛躍を支援する「中堅・中小企業大規模成長投資補助金」。

最大50億円の補助が受けられる可能性があり、売上高100億円超の中堅企業入りを目指す成長意欲の高い経営者の間で、大きな注目を集めています。

本補助金で、100億宣言企業は15億円以上の大規模な投資を行う企業が対象となりますが、高額ゆえに審査の壁は非常に厚いのが現実です。採択を勝ち取るためには、単なる書類作成を超えた「戦略的な準備」が欠かせません。

本記事では、大規模成長投資補助金に採択されるための2つの最重要ポイントを詳しく解説します。

大規模成長投資補助金(5次公募)の概要

この補助金は、中堅・中小企業が大規模な投資(10億円以上)を通じて、労働生産性の向上と持続的な賃上げを実現することを支援するものです。

補助金額: 最大50億円(下限1億円)
補助率: 1/3以内
投資規模: 補助対象経費の合計が20億円(100億宣言企業は15億円)以上

工場や倉庫の新設、最新鋭の生産ライン導入、全社的なシステム刷新など、建物や設備への大型投資を予定している企業にとっては、活用必須の制度といえます。

採択ポイントその1:事業計画(4つの定量指標)

事業計画書を策定する上で、審査員が最も厳しくチェックする項目は以下の4つです。

  • 売上高対投資額比率
  • 売上高成長率
  • 付加価値額成長率
  • 賃上げ率(必須要件)

これら「4項目すべて」において、現状の延長線上ではない「加速された成長」を示す必要があります。

例えば、現在の売上高が30億円の企業が、5年後に35億円になる計画では「大規模投資の必要性」が疑われてしまいます。

投資によって生産性が劇的に向上し、売上が飛躍的に伸びるロジックを、最新の市場データや競合分析を用いて証明しなければなりません。

大規模成長投資補助金において、この「投資と成長の因果関係」が最大の評価ポイントになると予測されます。

採択ポイントその2:面接プレゼンテーション

大規模成長投資補助金では、書類審査を通過した後に、審査員との「面接審査」が実施されることがあります。

普段、経営者の方は「面接官」になることはあっても、「面接される側」に立つ機会は少ないかもしれません。しかし、ここでの受け答えが採択の最終決定打となります。

実現性の証明

計画書に書かれた高い数値目標が「絵に描いた餅」ではないことを、自らの言葉で論理的に説明する必要があります。

経営者の覚悟

鋭い質問に対し、経営者としての情熱や、不測の事態にも対応できる自信を直接伝えることが、審査員の信頼獲得に繋がります。

まとめ:5次公募での採択・中堅企業への成長を目指す方へ

大規模成長投資補助金は、企業の未来を大きく変えるチャンスです。

しかし、15億円を超える一大プロジェクトを社内でまとめ上げ、採択ラインまで引き上げるのは非常に困難な作業です。
船井総合研究所では、補助金制度を熟知した補助金専門コンサルタントが、貴社のポテンシャルを最大限に引き出す事業計画の策定から、面接対策までを全面的にバックアップいたします。

「自社の投資計画が5次公募の基準を満たしているか確認したい」という方は、ぜひ一度、当社の無料オンライン相談をご活用ください。

補助金活用お役立ちレポート無料ダウンロード