2024年、活用可能な補助金ラインナップをご紹介
2024年が始まりました。
新規事業・DX・省力化・省エネ・脱炭素に関連した補助金を活用し、チャンスの年にしていただければと思います。
2024年の補助金の詳細は?
2023年11月末に補正予算が成立しました。
これを受けて、今後、各補助金の詳細が順次公表されていく予定です。
今回は、2024年の補助金時流予測レポートを作成しましたのでご紹介します。
レポートに記載している各キーワードにアンテナを立てていただき、他社に乗り遅れないように早めに準備にとりかかり、2024年のスタートダッシュを切ってください!
2024年の補助金活用はスタートダッシュが肝心!まずはご相談を。
2024年は、制度変更がある補助金、新設された補助金があるため、早めの準備が肝要です。
何の資料を準備するかによりますが、例えば、事業計画書の提出が求められている場合、既存事業や新規事業の説明、自社の強み弱みの分析、導入予定の設備に関する説明、マーケット調査結果など、多くの記載が必要になってきます。
そのため、時間に余裕を持って準備を進めることが採択率アップのための秘訣です。
2024年、新しい事業にチャレンジしたり、新たな設備を導入したり、新たなテクノロジーや製品を開発したりするための資金調達で役に立つのが、本レポートでご紹介する補助金です。
補助金活用の影響
補助金を活用しなかった場合と比べると、自己資金の負担を軽減し、財務の健全性を保ちながら成長を加速させることができます。
補助金を獲得したという実績は、自社の事業の実現可能性を一定程度、国や自治体から評価されたことでもあります。そのため、自社の「ブランディング」の向上にもつながります。
まだ補助金を活用したがことのない事業者は、2024年、新たに補助金という加速装置を手に入れる挑戦の1年にしてみてはいかがでしょうか。
また、これまで補助金を活用したことのある事業者も、新たな補助金を活用することで、成長を加速させ、他社に負けない競争力をつける1年にしてみてはいかがでしょうか。